Q.062補助金

補助金で買った蓄電池を処分・売却するときは?

公開日  運営:蓄電池の疑問100運営事務局

国の補助金(SIIのDR家庭用蓄電システム導入支援事業)で買った蓄電池は、処分制限期間(導入した機器の法定耐用年数の期間)のうちに、売却・譲渡・交換・貸し付け・廃棄などをするとき、あらかじめSIIの承認を受ける必要があります。その際、補助金の返還が発生する場合があります。勝手に外したり売ったりせず、まず事前に連絡しましょう。

処分の手続きの流れ

処分制限期間のうちに売る・捨てる・外すときは、先にSIIへ連絡して承認を受ける 売る・捨てる・外す処分制限期間内SIIに事前に連絡承認を受ける補助金の返還発生する場合がある
処分制限期間のうちに売る・捨てる・外すときは、先にSIIへ連絡して承認を受ける
公募要領の決まり内容
処分制限期間導入した機器の法定耐用年数の期間
「処分」に当たること補助金の目的に反した使用、譲渡、交換、貸し付け、廃棄、担保に入れること
必要な手続きあらかじめSIIの承認を受ける。売却や廃棄など活用の状況を変える場合は事前にSIIへ連絡
お金の扱い補助金の返還が発生する場合がある
ふだんの管理取得財産等管理台帳を整え、注意して管理する。管理状況を調査されることがある

決まりに違反すると、交付決定の取り消し、補助金の返還、加算金・延滞金の納付を求められることがあります。返還額の計算方法は公募要領には書かれていないので、具体的な金額はSIIに確認してください。

こんなときは事前に連絡

法定耐用年数の考え方は蓄電池の法定耐用年数とは?で説明しています。自治体の補助金を使った場合は、自治体ごとの交付要綱に処分の決まりがあるかを確認してください。

太陽光の補助金や設備を処分するときの話は、姉妹サイトの太陽光パネルの廃棄もあわせてどうぞ。

出典:SII「DR家庭用蓄電システム導入支援事業」公募要領(6-9 取得財産等の管理、1-6 補助事業者の要件、6-10)。

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