在宅医療機器を使う家では、蓄電池を選ぶ前に医療機器のメーカー・主治医・訪問看護に、停電時にどんな電源が必要かを確認しましょう。そのうえで、停電時の切り替え(瞬間的に止まらないか)、出力、何時間もつかを蓄電池の販売店と確かめます。
先に医療側に確認すること
- 機器の消費電力と、内蔵バッテリーで何時間動くか
- 一瞬でも電気が止まると困るか(無停電電源装置が必要か)
- 停電時の対応の手順と、緊急時の連絡先
- 自治体の在宅医療機器の停電対策の支援があるか
蓄電池で確認すること
| 項目 | 理由 |
|---|---|
| 切り替えの方式と時間 | 瞬間的な停止の有無(自動で切り替わる?) |
| 停電時の回路 | 医療機器のコンセントが入っているか(全負荷と特定負荷) |
| 残量設定 | ふだんから多めに残す(残しておく量) |
| 何時間もつか | 機器の電力量と残量から(停電時間の計算) |
蓄電池だけに頼らず、医療機器の内蔵バッテリー、予備のバッテリー、避難先など、複数の備えを医療側と一緒に決めておきましょう。