パワコン(パワーコンディショナ)は、電池の「直流」と家の「交流」を変換する装置です。電池にためた電気は直流で、家のコンセントは交流なので、使うときも充電するときも変換が必要です。停電時に家へ電気を送る切り替えもパワコンが受け持ちます。
パワコンの主な役割
- 放電:電池の直流 → 家で使える交流に変える
- 充電:電力会社の交流(または太陽光の直流)→ 電池にためられる形に変える
- 停電時:電力会社の線と切り離し、家の回路に電気を送る(自立運転)
- 運転の制御:モードや時間帯に合わせて充電・放電を切り替える
単機能型とハイブリッド型
| 単機能型 | ハイブリッド型 | |
|---|---|---|
| パワコン | 太陽光用と蓄電池用が別々 | 1台で両方を受け持つ |
| 向いている家 | 太陽光のパワコンがまだ新しい家 | 太陽光のパワコンの交換時期が近い家、新しく両方をつける家 |
| 注意 | 変換の回数が増えやすい | 太陽光の設備の変更として手続きが必要な場合がある(FITの手続き) |
くわしくは単機能型とハイブリッド型の違いで比べています。古い太陽光のパワコンとまとめて交換する考え方はパワコンと蓄電池をまとめて交換するにはをどうぞ。
パワコンは電池とは別に保証の年数が決まっていることがあります。見積もりのときに、電池とパワコンそれぞれの保証を確認しましょう(保証で見るべきところ)。