見積書では、①機種の型番 ②定格容量と実効容量 ③通常時と停電時の出力 ④本体・工事費・諸経費の内訳 ⑤保証 ⑥補助金の扱いの6つを確認します。このうち1つでもあいまいなら、書き足してもらってから比べましょう。
6つのチェックポイント
| 項目 | 確認すること | 理由 |
|---|---|---|
| 機種・型番 | メーカー名と品番まで | 同じシリーズでも容量や出力が違う |
| 容量 | 定格容量と実効容量(kWh) | 比べるのは実効容量(違い) |
| 出力 | 通常時・停電時のkW、200V対応 | 停電時に使える家電が決まる(出力) |
| 内訳 | 本体・工事・諸経費・申請代行費 | 「一式」だけでは比べられない(工事費の中身) |
| 保証 | 機器保証・容量保証・工事保証の年数 | 故障や劣化のときの負担が変わる(保証) |
| 補助金 | 対象かどうか、申請の担当、入らなかったときの扱い | 交付決定前の契約は対象外(注意点) |
比べるときのコツ
- 総額を容量で割り、1kWhあたりで比べる(1kWhあたりの目安)
- 同じ条件(容量・全負荷か特定負荷か)で2〜3社に出してもらう(相見積もり)
- 効果のシミュレーションは前提(電気代の単価・使用量)を書いてもらう(シミュレーションはどこまで信じていい?)
- 「今日だけ」の値引きで即決しない(訪問販売のトラブル)
国の補助金は、交付決定の前に契約・着手したものは対象外です。補助金を使うつもりなら、契約の日付と補助金の手続きの順番を見積もりの段階で確認しましょう。