Q.021必要?元は取れる?

FITの売電期間中に蓄電池を入れる意味はある?

公開日  運営:蓄電池の疑問100運営事務局

意味があるかどうかは、今の売電価格と、電力会社から買う電気の単価の差で決まります。売電価格が高いうちは、ためて使っても売っても大きな差はありません。売電価格が買う単価よりかなり安いなら、FIT期間中でもためて使う価値が出てきます。

売電価格ごとの考え方

売電価格(住宅用の例)自家消費の便益27.45円との差蓄電池の価値
24円(初期投資支援スキーム 1〜4年目)3.45円小さい
16円(2024年度認定)11.45円中くらい
15円(2025年度上半期認定)12.45円中くらい
8.3円(初期投資支援スキーム 5〜10年目)19.15円大きい

※ 27.45円/kWhは調達価格等算定委員会が設定した自家消費分の便益です。ご家庭の買電単価に置き換えて考えてください。

FITの認定を受けた太陽光に蓄電池をつけるときは、設備の内容によって手続きが必要になることがあります。販売店に、必要な手続きと費用を確認しましょう(FITの手続きは必要?)。

期間ごとの効果の試算は24円→8.3円になったら蓄電池は得?、卒FIT後は卒FITしたら蓄電池を入れるべき?で詳しく計算しています。

出典:資源エネルギー庁「買取価格・期間等」、経済産業省 報道発表(2025年3月21日)、調達価格等算定委員会(2026年2月5日)。

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