意味があるかどうかは、今の売電価格と、電力会社から買う電気の単価の差で決まります。売電価格が高いうちは、ためて使っても売っても大きな差はありません。売電価格が買う単価よりかなり安いなら、FIT期間中でもためて使う価値が出てきます。
売電価格ごとの考え方
| 売電価格(住宅用の例) | 自家消費の便益27.45円との差 | 蓄電池の価値 |
|---|---|---|
| 24円(初期投資支援スキーム 1〜4年目) | 3.45円 | 小さい |
| 16円(2024年度認定) | 11.45円 | 中くらい |
| 15円(2025年度上半期認定) | 12.45円 | 中くらい |
| 8.3円(初期投資支援スキーム 5〜10年目) | 19.15円 | 大きい |
※ 27.45円/kWhは調達価格等算定委員会が設定した自家消費分の便益です。ご家庭の買電単価に置き換えて考えてください。
FITの認定を受けた太陽光に蓄電池をつけるときは、設備の内容によって手続きが必要になることがあります。販売店に、必要な手続きと費用を確認しましょう(FITの手続きは必要?)。
期間ごとの効果の試算は24円→8.3円になったら蓄電池は得?、卒FIT後は卒FITしたら蓄電池を入れるべき?で詳しく計算しています。
出典:資源エネルギー庁「買取価格・期間等」、経済産業省 報道発表(2025年3月21日)、調達価格等算定委員会(2026年2月5日)。