蓄電池が活きるのは、「昼に余る電気」と「夜に使う電気」がどちらも多い家です。さらに、売電価格が下がった・下がる家(卒FIT、初期投資支援スキームの5年目以降)、停電への備えを重視する家、補助金を使える家は、つける意味が大きくなります。
向いている家の6つの条件
| 条件 | 理由 | 確かめ方 |
|---|---|---|
| 昼に電気が余る | ためる電気がある | 売電の検針票・Webの年間売電量 |
| 夕方〜夜の使用量が多い | ためた電気を使い切れる | 電力会社のWebで時間帯別の使用量 |
| 売電価格が安い(卒FIT・5年目以降) | 売るより使うほうの価値の差が大きい | 売電の契約・FITの認定の時期(卒FIT・24円→8.3円) |
| 停電への備えを重視 | お金以外の価値がある | 医療機器・高齢の家族・在宅ワーク・地域の災害リスク |
| 補助金を使える | 負担が減る | 国の補助金の条件(国の補助金)・自治体 |
| 太陽光のパワコン交換が近い | ハイブリッド型でまとめて交換できる | 設置からの年数・パワコンの保証期間 |
自宅で確かめる手順
- 1年分の売電量を調べ、365で割って1日に余る電気の平均を出す
- 夕方〜翌朝に使う電気の量を調べる
- 2つのうち小さいほうが、毎日使える量の目安(容量の選び方)
- 効果の計算ツールで、年間の効果と回収年数を試算する
反対に向いていない家の特徴はつけないほうがいい家で整理しています。